2026 Apr 04 , by:
CNN
(CNN) イタリアのメローニ首相が、現状で米国のトランプ大統領とは「意見が違う」ことを明らかにした。欧州におけるトランプ氏の主要な盟友の一人と目されるメローニ氏だが、トランプ氏による欧州諸国への批判やイランでの戦争を巡る立場の違いを念頭に、認識の違いを強調した形だ。
「私の考え自体は変わらない。地政学的な観点から言えば、欧州が米国と意見を異にすることで得られるものはほとんどないだろう。しかし、我々の責務は何よりもまず国益を守ることであり、意見が違うのであればそれを伝えなくてはならない」。メローニ氏はイタリア放送協会(RAI)の取材にそう語り、「そして今回、我々は意見が違う」と述べた。
メローニ氏は現在、自国のエネルギー供給確保のためサウジアラビアを訪問中。同氏によればイタリア経済が戦争の影響を強く受ける中、政府は国内の家庭と企業を守る決意を固めているという。
メローニ氏の発言のわずか数日前、イタリアは中東に向かう米軍機に対し、シチリア島にある基地の使用を拒否していた。
トランプ氏はイランとの戦争を支持しないという理由から欧州の同盟国を激しく非難している。今週にはソーシャルメディアで、イランが支配する重要な石油輸送拠点のホルムズ海峡について、他の国々が巡回を強化する必要があると投稿。欧州にはホルムズ海峡経由の石油に強く依存する国が多いとし、これらの国々が責任を持って海峡の復旧に協力するべきだと主張した。
イタリアをはじめとする欧州諸国は湾岸諸国に防空支援を提供しているものの、今回の戦争の合法性については疑問を呈している。
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