2026 Apr 02 , by:
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“白身のトロ”と呼ばれる高級魚ノドグロ。その一大産地化を目指す、富山県水産研究所の取り組みを取材しました。 焼き物や刺身など様々な料理で人気の高級魚…「ノドグロ」の呼び名で親しまれる「アカムツ」です。 富山県内での漁獲量は、年間10~25トンほどと決して多くはありませんが、その需要は高く、県水産研究所では、2011年からアカムツの安定供給に向けた研究を続けています。 2013年には、人工授精した卵から稚魚までの育成を国内で初めて成功させ… 松澤光聡記者(過去の取材)
「きょうからはじまるのは、県産ノドグロの稚魚の試験放流です」 おととしまでに、およそ22万匹もの稚魚を富山湾へと放流しました。 県水産研究所・福西悠一研究員(取材当時)
「これはですねホースを使って、船の上から稚魚を海に放流している状態です。鳥に捕食されないようにするために、少し深いところまでホースを伸ばして、放流をしてます」 おととしには水槽内で天然のアカムツを自然産卵させ、その卵から稚魚を育てることに成功しました。 全国で初めてとされています。 研究は順調なように思えましたが… 県水産研究所・福西悠一研究員(取材当時)
「アカムツを人工的に飼育すると98%以上がオスに偏るというのが問題になっているんですね」
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