福岡県大川市の市立大川小学校で1月23日、6年生約40人が、国際協力機構(JICA)の海外協力隊員から、南アメリカ・ペルーの暮らしや習慣を学ぶオンライン授業がありました。
海外協力隊員とは、技術や知識を生かして開発途上国の国づくり、人づくりを助ける仕事です。ペルーの人々と共に生活しながら活動する隊員、椿原孝典さん(67)=同県みやま市出身=の話を聴き、ペルーの郷土料理の給食も楽しみました。
大川市は東京パラリンピックが開かれた2021年に、ペルーとホストタウンの協定を結びました。22年からこの時期に市立の小中学校でペルー料理の給食を食べています。
教室とペルーを結んだオンライン動画で、椿原さんは「クリスマスは七面鳥を食べ、正月は12個のブドウを食べます。月の占いみたいなものです。幸せを呼ぶ色とされる黄色い下着も街中で売られています」と現地の慣習を紹介しました。児童は牛肉やパプリカ、トマトを炒めた「ロモ・サルタード」と、エビを使ったマリネ「セビーチェ」を食べながら理解を深めました。
福山知央さん(12)は「料理がおいしく、毎日これがいい。なるべく早くペルーに行ってみたい」と話しました。
正式な名前は「ペルー共和国」で、南アメリカ西部の太平洋に面した国です。首都はリマ。面積は、約129万平方キロメートル(日本の約3.4倍)で、人口は3421万7000人(日本の約4分の1、2024年推定)です。
紀元前からアンデス文明が栄え、13世紀には南部を中心にインカ帝国ができました。ナスカの地上絵やマチュピチュの遺跡など、古代文明の跡が残る世界遺産が多くあります。16世紀にスペインの植民地となり、1821年に独立。現在も主な公用語はスペイン語です。
みなさんの学校の給食を、毎小で紹介しませんか。地域で取れた食材を使った自慢の献立や、その土地ならではの「ご当地給食」、行事やイベントに合わせた取り組みなど、給食に関わる工夫なら、なんでも大歓迎です。クラスの給食委員会の人はもちろん、実際に献立を考えている栄養士さん、作っている調理師さんのような大人の方からの投稿もお待ちしています。
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