2026 Mar 22 , by:
CNN
(CNN) 米国が地上部隊を投入してイラン政権への圧力を強める決定を下した場合、ペルシャ湾に浮かぶいくつかの小さな島が突如、重要性を帯びるかもしれない。
既に米海兵隊の3部隊がこの地域へ向けて派遣されているが、トランプ米大統領がイランの領土の奪取を検討している気配はない。トランプ氏は19日、報道陣に対し、「どこにも部隊を投入する」つもりはないと述べる一方、「もしそのつもりであっても、当然、あなた方に言うはずがない」と付け加えた。
島の一部は地図上では点に過ぎない。言ってみれば、数平方キロ程度の焼け付くような平坦(へいたん)な岩だ。ただ、主要海上交通路に近い要衝に位置しており、中でもカーグ島は経済的重要性が極めて大きい。米軍は既に、イランの石油輸出の9割超が経由するこの島の軍事拠点に激しい攻撃を加えた。
イラン軍は早くも、これらの島を攻撃しないよう警告を発している。首都テヘランに所在する軍司令部は20日、アブムサ島や大トンブ島に攻撃があれば、アラブ首長国連邦(UAE)に対して報復すると威嚇した。この2島と小トンブ島はホルムズ海峡の西側、イランとUAEの海岸線の間に位置する。
イランのシャー(国王)は1971年、UAE建国の直前に大トンブ島と小トンブ島を奪取。以来、UAEは返還を求めてきた。
イラン革命防衛隊海軍のタンシリ司令官の昨年11月の発言によれば、ペルシャ湾に点在するイランの島は「要塞化(ようさいか)した砦(とりで)」とされる。タンシリ司令官は「敵が過ちを犯せば、決定的な反撃を受けることになる」と主張している。
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