2026 Mar 12 , by:
CNN
(CNN) 原油価格が夜間取引で再び1バレル=100ドル(約1万6000円)を突破した。米国とイスラエルによるイランとの軍事衝突が世界の燃料供給に歴史的な影響を及ぼし続けている中、原油価格は3日前には4年ぶりの高値を記録していた。
米国をはじめとする先進国を含む32カ国は11日早朝、世界市場への記録的な石油備蓄放出で合意したが、値上がりには歯止めが掛からなかった。
世界の原油指標であるブレント原油は、12日にかけて1バレル=100ドル前後で推移した後上げ幅を縮小し、米東部時間午前2時50分時点で98.2ドル(6.8%上昇)で取引された。一方、米国の指標であるWTI原油も94.8ドルまで急騰した後、92.9ドル(6.5%上昇)に下落した。
中東紛争が長引く中、世界の原油生産量の約5分の1を輸送する重要な原油輸送ルートであるホルムズ海峡は、イランが通過を試みる船舶を攻撃しているため、事実上閉鎖されたままとなっている。
これを受けて、世界最大の石油輸出国であるサウジアラビアは、同海峡を回避するため、海上貿易を紅海西部の港湾に転換せざるを得なくなった。他の多くの湾岸諸国もエネルギーインフラへの攻撃を受け、生産量を削減している。
原油価格は、米国とイスラエルが1週間以上前にイランを攻撃して以来、大きな変動を見せており、8日にはブレント原油が1バレル=120ドル近くまで急騰したが、その後数日間で下落した。
11日、国際エネルギー機関(IEA)加盟国は全会一致で4億バレルの石油を放出することに合意した。これは史上最大の緊急石油備蓄放出となる。
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