2026 Mar 10 , by:
CNN
(CNN) 燃料価格の上昇への懸念はホルムズ海峡をはるかに超えて広がっている。イランは、世界各地に向けた燃料を積んだ石油タンカーがホルムズ海峡を航行することを認めていない。
オーストラリアでは、西オーストラリア州の農家にディーゼル燃料が配給されている。ただ、中東からの供給が逼迫(ひっぱく)しているというよりも、都市部での買いだめの方が影響しているとの見方も出ている。
西オーストラリア州の農業者団体の幹部はCNNに対し、農家は、雨で畑がぬかるみ重機が使えなくなる5月中旬までに穀物を植える必要があると説明した。種まき用の機械を動かす燃料として注文したディーゼル燃料のうち、届いているのは一部にとどまっているという。同幹部は「システムには十分な燃料があるはずだ。作付けに間に合うという確信さえあればいい」と語った。
ボーエン・エネルギー相は、農家からのディーゼル燃料需要は急増しているが、在庫は紛争前と同じ水準にあり、買いだめをする必要はないとしている。
ニュージーランドでは買いだめのため給油待ちの列ができた。ニュージーランド航空は10日、世界のジェット燃料市場で「前例のない変動」が起き、通期業績見通しに影響が出たと明らかにした。同社はすでに一部の航空運賃を値上げしており、紛争が長引けば、路線やスケジュールを調整しなければならない可能性があると警告している。
ジェット燃料コストの上昇はベトナムでも懸念を招いており、航空運賃の上昇が同国の観光需要を冷やしかねないとの不安が出ている。
パキスタンは「国民を守る」ための緊縮策を打ち出した。政府全体で燃料使用を削減するほか、オンライン授業への移行も進めるとしている。
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