(CNN) トランプ米政権のウィトコフ中東担当特使は、イランがいまだに「降伏」して核開発計画の縮小に同意していないことについて、トランプ大統領が「不思議に思っている」と述べた。一方、イランの首都テヘランでは2日連続で大学を中心に集会が開かれた。
ウィトコフ氏はFOXニュースのインタビューで、「『いら立ち』という言葉は使いたくない。なぜなら、トランプ氏は他に選択肢がたくさんあることを理解しているからだ。しかし、トランプ氏は、なぜ、イランが、『降伏』という言葉は使いたくないが、なぜ降伏していないのか不思議に思っている」と語った。このインタビューは19日に収録された。
ウィトコフ氏は「なぜ、これほどの圧力と、向こうに存在する大きな海軍力・海上戦力があるにもかかわらず、イランは我々のところに来て、『われわれは兵器を望まないと公言する。だからこれだけのことをする用意がある』と言わないのか。イランをその段階に導くのはなかなか難しい」と述べた。
これに対し、イランのアラグチ外相は22日、X(旧ツイッター)に、「なぜわれわれが降伏しないのか不思議か。それはわれわれがイラン人だからだ」と投稿した。
イラン国営メディアは、反体制デモを受けて、政府を支持するデモや反米を掲げるデモが行われたと報じた。
SNSの動画には、22日にアミルカビル大学で親体制派と反体制派の間で小競り合いが起きる様子が映っていた。一部の学生は王政復古を求めるシュプレヒコールを上げた。
ファルス通信は、テヘランにあるアミルカビル大学やシャリフ工科大学などで、一部の学生が「反革命的なスローガン」を叫んだと報じた。
テヘラン大学のホセイン・ゴルダンサズ教授はメフル通信に対し、1月の騒乱で死亡した人々を追悼する期間の影響を大学が受けていると述べた。「学生たちの主な主張の一つは、これらの出来事で命を落とした人々、つまり友人たちを追悼しているということだ」
ゴルダンサズ氏は、レッドライン(越えてはならない一線)を守る限り、許可を求められればデモは許されると説明。暴力につながらないよう学生は十分注意すべきだし、そうなった場合は、いかなる形でも学生を支援しないと付け加えた。
ロイター通信によると、新学期が始まった21日、イラン各地の大学で学生らが抗議活動を行い、一部は親政府派と衝突した。こ
トランプ氏は20日、先月の抗議デモで3万2000人が死亡したと主張した。この数字は、これまで報じられてきた死者数を大きく上回っている。
米国はここ数週間、中東地域での軍事的プレゼンスを強化し、トランプ氏がイラン攻撃の可能性を検討する中で圧力を強めている。空母ジェラルド・R・フォードを中心とする空母打撃群が中東に向かっており、すでに展開している別の空母打撃群に合流する予定だ。数十機の戦闘機も同地域に移動している。
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