2026 Feb 22 , by:
CNN
(CNN) オーストラリア・ブリスベンのシナゴーグ(ユダヤ教の礼拝所)の門に車が突っ込んだ事件で、男がヘイトクライム(憎悪犯罪)の罪で訴追された。オーストラリアでは、ユダヤ人社会を狙った襲撃事件が相次いでいる。
地域社会の指導者らは反ユダヤ主義の高まりに警鐘を鳴らしている。
昨年12月には、シドニーの有名なボンダイビーチで、ユダヤ教の祭り「ハヌカ」を祝っていた家族らに対し、2人の銃撃犯が発砲し、15人が死亡した。オーストラリアでは、約30年ぶりの最悪の銃乱射事件となった。
クイーンズランド州警察によると、20日夕方、黒のピックアップトラックがシナゴーグに突っ込み、門をなぎ倒した後、そのまま走り去った。
その後、捜査員が車両を特定し、32歳の男の身柄を拘束した。
警察によると、けが人はなかった。
男は、故意による損壊や、重大な中傷またはヘイトクライム、危険運転など複数の罪に問われている。
近年、オーストラリアの主要都市では反ユダヤ的な事件が複数発生している。2023年10月にイスラム組織ハマス主導の奇襲をきっかけに始まったイスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区での戦闘に対する怒りも一因とみられる。ガザでの戦闘では数万人のパレスチナ人が死亡している。
イスラエル政府は、国内での反ユダヤ的な攻撃への対応が不十分だとして、オーストラリア政府を繰り返し批判してきた。
ボンダイでの事件を受けてオーストラリアを訪問したイスラエルのヘルツォグ大統領に対しては、シドニー市庁舎前で親パレスチナのデモ参加者と警察が衝突するなど、主要都市で抗議活動が起きた。
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