(CNN) オリンピック(五輪)で常に注目を集めるもののひとつがメダルだ。今年のミラノ・コルティナ冬季五輪に出場するすべての選手にとっての目標であり、これほど重要なものは、丈夫な素材で作られていると思うのが普通だろう。
ところが、手にした直後に壊れてしまったメダルがいくつか確認されている。アルペンスキー女子滑降で勝利したブリージー・ジョンソン(米)は、祝福の最中に金メダルのリボンが外れ、不具合に気づいた最初の選手となった。
表彰台に立つ幸運をつかんだ選手たちへの助言を問われると、ジョンソンは記者会見でこう語った。
「ええ。跳びはねないで。興奮して跳びはねていたら壊れた。きっと誰かが直してくれると思う。ひどく壊れたわけではない。でも少し壊れた」
その後、ジョンソンは実物のメダルを取り出し、メダル本体とリボン、そして二つをつなぐ接合部が外れてしまった様子を示した。
この問題は、フィギュアスケートのアリサ・リュウ(米)が、自身のメダルがリボンから外れている様子を映した動画をSNSに投稿したことで、再び注目を集めた。
さらに、バイアスロンで銅メダルを獲得したユストゥス・シュトレロウ(ドイツ)も、まったく同じ事態に見舞われた。チームメートによれば、みんなとのパーティーの最中に、シュトレロウが跳んだり踊ったりしたところ、メダルが壊れてしまったという。ただ、メダルはなくなったものもほとんどなく、比較的早く元に戻せそうだという。
一方、リュージュのマックス・ランゲンハン(ドイツ)は、やや率直な表現ながらも、問題はメダルそのものではないとの見方を示した。
ランゲンハンはロイター通信に「確かにリボンは少し見栄えが悪いが、それは品質の問題ではなく、むしろ何度も手渡されたことが原因だ。それ以外は、メダルはまだ大丈夫だと思う」と語った。
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