2026 Feb 08 , by:
CNN
ミラノ(CNN) イタリア・ミラノで7日午後、ミラノ・コルティナ冬季オリンピック(五輪)に対する抗議デモが行われ、デモ参加者はプラカードを掲げ、腕を組み、歌い踊りながら、市内を平和的に行進した。だが、夜になると、一部の参加者が警察官や警察車両を標的にして暴力行為に及んだ。治安当局はこれに対し、催涙ガスや放水砲を使用して対応した。
イタリア当局はこれとは別に、北部の鉄道路線で相次いだ事件について、組織的な破壊行為の疑いがあるとして捜査を進めている。
ミラノで行われた五輪に抗議するデモには、市内のほか、ロンバルディア州など北部からのグループも参加した。デモ隊は、五輪施設建設による環境への影響や、大会がもたらすとされる「経済的、社会的な損害」に反対の声を上げた。
デモは「持続不可能オリンピック委員会」を名乗る団体が主催し、草の根のスポーツ団体をはじめ、市民運動、環境団体、学生、住宅問題の活動家、労働組合、親パレスチナの団体、トランスフェミニズムのグループなど幅広い人々が集まった。
参加者はまた、イタリア政府の「権威主義的な安全保障政策への転換」や、人種的少数派への対応についても批判を展開した。
ミラノ・コルティナ五輪は6日に正式に開幕。ミラノにあるジュゼッペ・メアッツァ競技場(通称サンシーロ)で行われた開会式では、イタリアの豊かな芸術と文化がたたえられ、イタリア人テノール歌手アンドレア・ボチェッリさんや、米歌手マライア・キャリーさんが登場した。
デモ隊はメダリエ・ドーロ広場を出発し、厳重な警備が敷かれた五輪選手村の近くを通過した。一部の参加者が、選手の宿舎に向けて爆竹や発煙筒を投げたが、建物までには距離があり、実際に届くことはなかった。
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