(CNN) 米国とイランの代表団は6日、湾岸アラブ諸国のオマーンで間接協議を終了した。米国とイスラエルが昨夏にイランを攻撃して以来、両国間の最初の交渉ラウンドとなった。
米国とイランは、追加の協議を行うことで合意した。交渉に詳しい関係筋によると、双方は慎重な姿勢を示しつつ、これを前向きな結果と受け止めている。
協議は、中東における米国の軍備増強が進む中で行われた。トランプ米大統領はこれに先立ち、イランが抗議活動に対して致死的な武力を使用したり、核合意への署名を拒否したりした場合には同国を攻撃すると警告していた。
イランのアラグチ外相は協議の前、「我々は誠意を持って交渉に臨み、自らの権利を堅持する」と、X(旧ツイッター)に記した。
双方は激しい言葉の応酬を続けており、トランプ氏は5日、両国が交渉の準備を進める中、イランの最高指導者ハメネイ師に対して「大いに憂慮すべきだ」と警告していた。
今回の協議について分かっていることは以下の通り。
アラグチ氏と米国のスティーブ・ウィトコフ特使、そしてトランプ氏の娘婿ジャレッド・クシュナー氏が協議に参加した。協議は間接的な形で行われ、オマーンのアルブサイディ外相が仲介役を務めた。同外相は6日、双方と個別に会談した。
国営オマーン通信が公開した写真には、米中央軍のブラッド・クーパー司令官も会合に出席する様子が写っている。
イランのメディアによると、交渉は以前のラウンドと同様の形式を採用する。昨年6月の12日間に及ぶイラン・イスラエル間の軍事衝突を前に、イラン政府と米国政府は5回の交渉ラウンドを経ており、オマーンの仲介者が米国とイランの代表団の間を行き来していた。
これらの交渉は、イスラエルが6月中旬にイランの核施設と軍事施設を攻撃し、その後米国がイランの核施設3カ所を攻撃したことで事実上終結した。
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