2026 Jan 28 , by:
Top News
【1月28日 AFP】米科学誌ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツは27日、人類滅亡の時刻を午前0時に見立てた「終末時計」の残り時間を「85秒」と発表した。昨年から4秒進み、最短を更新した。
ドナルド・トランプ米大統領は2期目、国外での一方的な攻撃命令、地元当局を無視した国内での州兵展開、多数の国際機関からの脱退など、従来の常識を打ち破る行動を取っている。
同誌は声明で、ロシア、中国、米国などの大国が「ますます攻撃的、敵対的、そして国家主義的になっている」と指摘。
「苦労して築き上げてきた国際的な理解が崩壊しつつあり、勝者総取りの大国間競争が加速している。核戦争、気候変動、バイオテクノロジーの悪用、人工知能(AI)の潜在的脅威などの終末的な危険のリスク軽減に不可欠な国際協力が損なわれている」と付け加えた。
さらに、米ロ間で唯一残る核軍縮枠組みの新戦略兵器削減条約(新START)が2月5日に失効することを受け、核軍拡競争のリスクが高まっていると警告した。
フィリピンの調査ジャーナリストでノーベル平和賞受賞者のマリア・レッサ氏は、「私たちは情報のハルマゲドン(世界最終戦争)、つまりあらゆる危機の根底にある危機を生きている。それは、事実よりも速くうそを広め、私たちの分裂から利益を得る、搾取的で略奪的な技術によって引き起こされている」と述べた。
レッサ氏は、トランプ氏によるミネソタ州での武力行使やデンマーク自治領グリーンランド領有の脅しを、ミームが現実のものとなり「情報の完全性を守る戦い」に敗れた例として挙げ、「数十億人の信念を形作るプラットフォームを支配する者たちが、政府や軍隊を支配する者たちと一体化した」と述べた。(c)AFP
This is the title
This is the content
Ok
Cancel
Indonesian
English
Hindi
Thai
Vietnamese
Burmese
Spanish
Portuguese
Arabic
Russian
Chinese