(CNN) サッカーの元スター選手デービッド・ベッカムさんと、ポップスターからファッションデザイナーに転身したビクトリア・ベッカムさんの息子、ブルックリン・ペルツ・ベッカムさんはSNSで、両親と和解する意思はないと明らかにした。以前からうわさされていた家族関係の破綻(はたん)を認めた形だ。
ブルックリンさんは19日、インスタグラムにメッセージを投稿し、米国人富豪の相続人で女優でもあるニコラ・ペルツさんとの結婚生活を両親が「壊そう」としていると非難した。ニコラさんは実業家ネルソン・ペルツさんと、元モデルのクラウディア・ヘフナー・ペルツさんの間に生まれた娘。
ブルックリンさんは「両親は私が生まれてからずっと、私たち家族についての報道をコントロールしてきた」とつづり、2022年の結婚以前から、妻との関係を「壊そうと執よう試みてきた」と付け加えた。ブルックリンさんは結婚後、両家の姓を合わせた「ペルツ・ベッカム」という複合姓を名乗っている。
ブルックリンさんは1630万人のフォロワーに向けて6回にわたり長文の声明を投稿し、「私は人生で初めて、自分のために立ち上がっている」と記した。
ブルックリンさんはベッカム夫妻の長男。両親との確執のうわさは何年も前から飛び交い、タブロイド紙の見出しを飾っていた。
CNNはベッカム夫妻にコメントを求めている。
ブルックリンさんは声明で、亀裂の原因になったとみられる複数の出来事に言及した。
ブルックリンさんによると、「ニコラは母のデザインを着るのをとても楽しみにしていたのに、母は直前になってドレスの制作をキャンセルし、急きょ新しいドレスを探さざるを得なくなった」という。
ニコラさんは結局、スクエアネックと床に流れる豪奢(ごうしゃ)なトレーンが特徴のヴァレンティノのオートクチュールドレスを着用した。
ブルックリンさんは08年に自身の名を冠したファッションブランドを立ち上げ、ロンドンやニューヨーク、パリのファッションウィークに定期的に参加している。
さらに、妻とのファーストダンスが予定されていたステージに呼ばれた際、母親がそのダンスを「横取りした」とも指摘した。
「そこに待っていたのは妻ではなく、私と踊るつもりの母だった」とブルックリンさんは記し、「妻は家族として一つにまとまろうとどれだけ努力しても、一貫して私の家族から失礼な扱いを受けてきた」とつづっている。
「妻が私を操っているという見方は完全に逆だ。私は人生の大半の時期を通じ、両親に支配されてきた。私は不安に押しつぶされそうになりながら育った。家族から距離を置いて初めて、その不安が消えた」
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