2025 Nov 13 , by:
CNN
(CNN) 映画「プラダを着た悪魔2」の待望の予告編が12日に公開され、メリル・ストリープとアン・ハサウェイの再共演が話題になっている。
予告編では、ストリープ演じるミランダ・プリーストリーが赤いヒールを鳴らしながら架空の雑誌「ランウェイ」の編集部を歩いていく。エレベーターに乗り込み、扉が閉まろうとするその時、前作でアシスタントとして成長したアン・ハサウェイ演じるアンドレア・サックスが現れる。
ミランダが「久しぶりね」と言い、アンドレアは黒いサングラスの奥でほほ笑む。
短い予告編の音楽にはマドンナの1990年のヒット曲「Vogue」が使われている。これは、ランウェイ誌がヴォーグ誌をモデルにしており、ミランダのキャラクターがヴォーグ誌のアナ・ウィンター元編集長を基にしているとの長年の通説へのオマージュだ。
プラダを着た悪魔2は2026年5月1日に公開予定。ストリープとハサウェイに加え、エミリー・ブラントやスタンリー・トゥッチも前作から続投する。
第1作は06年の公開で、03年の同名ベストセラー小説が原作。著者のローレン・ワイズバーガーはウィンターのアシスタントを務めていた経験を持つ。映画では、厳格な編集長の下、ファッション誌で職を見つけた若いニューヨーカー(ハサウェイ)の成長が描かれた。
アナ・ウィンターは9月に出演したポッドキャストの番組で、「プラダを着てプレミア上映に行ったの。映画のテーマを全然知らなくて」と冗談を飛ばした。「とにかくメリル・ストリープが素晴らしかった」「それから映画を見たんだけど、とても楽しかった」
このほか、アンドレアの友人役のトレイシー・トムズや、雑誌社幹部役のティボー・フェルドマンも続編に出演。ケネス・ブラナーら複数の新キャストも登場する。
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