2025 Jul 07 , by:
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立候補者4人による論戦が交わされている、参議院議員選挙、徳島・高知選挙区の期日前投票で、徳島・高知の両県であわせて「1万7902人」が投票を済ませていることが、選挙管理委員会の集計でわかりました。 「期日前投票」は、仕事や旅行などの都合で投票日当日に投票できない人が事前に投票できる制度です。徳島・高知選挙区では、公示日翌日の7月4日から始まっています。 徳島県及び高知県参議院合同選挙区選挙管理委員会によりますと、投開票日2週間前=7月6日までに投票を済ませた人は、徳島・高知の両県あわせて117万3274人の有権者のうち、「1万7902人」となっています。
◆徳島県
有権者(国内)59万9759人→期日前投票者数8948人
◆高知県
有権者(国内)57万3515人→期日前投票者数8954人 期日前投票率は、徳島・高知の両県であわせて「1.53%」となっています。
◆徳島県:1.49%
◆高知県:1.56% なお、前回=2022年の参院選での、同じ投開票日2週間前の期日前投票状況とを比べると、以下のようになっています。
◆徳島県
期日前投票者数:-1565人
今回:期日前投票者8948人/有権者59万9759人、投票率1.49%
前回:期日前投票者1万513人/有権者62万1352人、投票率1.69%
◆高知県
期日前投票者数:+506人
今回:期日前投票者8954人/有権者57万3515人、投票率1.56%
前回:期日前投票者8448人/有権者59万6548人、投票率1.42% 期日前投票は、投票日の前日=7月19日まで行われます。
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