2025 Jul 01 , by:
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車に取り付けた専用のタグを使って運転データを送信し、エコドライブと安全運転のスコアを競うコンテストが1日から始まりました。 このコンテストは高知県警本部と高知工科大学、あいおいニッセイ同和損害保険が開催していて、2回目となる2025年は1062人が参加しています。速度超過や急ハンドル、急ブレーキなどが減点項目で7月1日から1か月間、車に取り付けたタグが走行データを収集し、スコアを算出します。集められたデータは県警の交通安全の啓発に役立てられるほか、高知工科大学の研究などにも活用されるということです。 (あいおいニッセイ同和損保高知支店 鈴木茂徳 支店長)
「コンテストをきっかけに高知県の皆さん、ドライバーの皆さん一人一人が安全運転を心がけることできっと高知県は変わると思いますのでそういった気持ちをもって皆さんにはドライブしてもらいたい」 コンテストは7月末までで、9月に表彰式が行われる予定です。
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