2025 Apr 26 , by:
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【4月26日 AFP】サッカーフランス・リーグ1のオリンピック・リヨンが、サンテティエンヌに敗れた20日の試合について、副審に物が投げつけられた問題に関する懲戒委員会の判断が下るまで、結果を記録しないよう同国プロサッカーリーグ連盟(LFP)の競技組織委員会(COC)に申し立てたと、クラブに近い情報筋が25日に明らかにした。
来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を争う中、リーグ戦残り4試合となったリヨンは訴えを起こした。情報筋によると、クラブ側はこれらの試合ができるだけ公平に扱われることを期待して今回の決定を下した。
リヨンがホームで宿敵サンテティエンヌに1-2で敗れたダービーでは、副審にコインが投げつけられて試合が約45分間中断した。
LFPの懲戒委員会は23日にこの件の調査を開始しており、5月初旬に判断が下される見通しとなっている。(c)AFP
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