2025 Apr 17 , by:
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強盗事件が起きた際に店員らに冷静に対応してもらおうと高知県佐川町のコンビニエンスストアで防犯訓練が行われました。 高知県警では毎月、県内各地のコンビニエンスストアで防犯訓練を行っていて、17日は佐川町の店舗で訓練が行われました。 包丁を持った男が店に押し入り、現金を奪い取って逃走するという想定で、強盗役の警察官に対峙した店員の男性は要求にすぐに従わず時間稼ぎをするなどして冷静に対応していました。 県内では2024年3月以来、コンビニ強盗は発生していませんが県警は、「いつ起きるかはわからないので落ち着いた対応ができるようにしてほしい」としています。 (店員は)
「パッと動くことはなかなかできなかったですね。どうしたらいいのか分からないみたいな感じで。電話をするとか、ボタンを押すとか、異常が見えたらすぐできるように。気配りというか、周りの人と連携とれてないと無理かなと思いました」 訓練は5月、高知南警察署の管内でも行われる予定です。
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