2025 Apr 17 , by:
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17日、原子力発電所再稼働の是非を問う新潟県の『県民投票条例案』は、否決される見込みとなりました。県議会の臨時会での2日間の審議を終え、県議会最大会派の自民党が「反対」することを決めたためです。 前日に続き大勢の傍聴人が見守る中で一般質問が行われた、県民投票条例案を巡る17日の県議会臨時会の審議2日目。 原発立地地域選出の与口善之県議(自民党)は、そこでこう明らかにました。
「昨日の自民党代表質問、中村委員の代表質問が新聞に掲載されました。読者から、『本当にそう考えているなら県議をやめろ』という電話が入った…」 16日の代表質問で自民党の中村康司県議は、「投票結果が議会の自由な議論にブレーキをかける恐れがある」との懸念を示し、条例制定には「慎重な対応が必要」としています。 これについて中村康司県議は…
「感情論を排除してって私たちが言うのはこういうこと。住民間の分断とか…、もうこの段階で出てきたのかと」
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