【3月18日 AFP】サッカーAFCチャンピオンズリーグエリートは17日、準々決勝以降の組み合わせ抽選が行われ、クリスティアーノ・ロナウドを擁するサウジアラビアのアル・ナスルは、昨季準優勝の横浜F・マリノスと8強で対戦することが決まった。
40歳のロナウドは、イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドとスペイン1部リーグのレアル・マドリードで欧州チャンピオンズリーグを計5度制しているが、AFCチャンピオンズリーグで優勝した経験はまだない。
準々決勝以降の試合はすべて、サウジアラビアのジッダで一発勝負で行われる。
アル・ナスルと横浜の勝者は、準決勝で川崎フロンターレとアル・サード（カタール）の勝った方とぶつかる。
優勝4回のアル・ヒラル（サウジアラビア）は準々決勝で光州FC（韓国）と顔を合わせが決まり、その試合の勝者がベスト4でブリーラム・ユナイテッド（タイ）かアル・アハリ（サウジアラビア）と激突する。
準々決勝は4月25〜27日、準決勝は同29〜30日、決勝は5月3日に開催される。(c)AFP
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