2025 Mar 05 , by:
Top News

【3月5日 AFP】フランスでベトナム出身の元婦人科医が、患者112人に対する性的暴行罪で起訴され、裁判を受ける。消息筋が4日、明らかにした。
パリ北方約40キロに位置する町ドモンで開業していたフォックビン・トラン被告(74)は、10年以上前から捜査対象となっているが、一貫して罪状を否認している。
AFPが確認した起訴状によると、2013年に最初の告発を受けて以降、133人の女性が同様の被害を受けたと名乗り出た。
捜査判事は命令書の中で、この事件をメディアが報じたことが、他の被害者に名乗り出る勇気を与えたと指摘。被害者の事件当時の年齢は18~52歳だった。
同捜査判事は、それぞれの被害者から告発されている行為に「一貫性」があると指摘し、「女性器を性的に触れる」のは「ちゃんとした医療行為」ではないと主張した。
トラン被告は診察中、患者の太ももや下腹部、女性器に触ったり、「性的快感」について尋ねたりしたとされる。
検診台に横たわっていた被害女性らは大抵の場合、何も言わなかった。
被告は捜査当局に対し、「優しく」または「アジア式」で婦人科診療を行ったと供述した。
被告は患者112人を性的に暴行した罪で裁判にかけられるが、時効になった事件も多数ある。
被告は一連の事件について、最初の事件がメディアに報じられた後に自身に仕掛けられた「陰謀」だと主張している。
フランスでは他にも、元外科医ジョエル・ル・スクアルネック被告(74)が、子どもを中心とした患者299人に対する性的暴行やレイプの罪で裁判にかけられている。(c)AFP
This is the title
This is the content
Ok
Cancel