2025 Feb 04 , by:
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盆踊り大会で使った浴衣の帯のクリーニング代約32万円を不当に請求したとして、富山県の小矢部市連合婦人会の女性らが詐欺の疑いで書類送検されていたことがわかりました。 毎年夏に富山県小矢部市のクロスランドおやべで開催されていた盆踊り大会。 盆踊りで使う浴衣の帯のクリーニング代を巡り、小矢部市連合婦人会の女性と市内のクリーニング業者が詐欺の疑いで書類送検されました。 浴衣と帯は市の備品で、婦人会が盆踊り大会で使い、浴衣のみクリーニングに出していました。 イメージ しかし、婦人会の関係者が実際にはクリーニングに出されていない帯についても請求されていることを知り、去年5月、小矢部警察署に告発状を提出しました。 告発状などによりますと、婦人会の女性はクリーニング業者に働きかけ、2016年から2022年にかけて架空の帯の洗濯代や修理代計31万9050円を公益財団法人クロスランドおやべに請求したとされています。
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