おもちゃ屋さんに行くと、子どもより大人のテンションが上がってしまう!なんて事が起きるかもしれません。
■昭和・平成のおもちゃが進化!!“一世風靡”あの人気者も…
熊崎風斗キャスター:
トイザらスの広報によりますと「親世代にもなじみのある玩具に新商品が出ていて、お子様だけでなく大人にも人気があります」ということです。
【人生ゲームFIRE(4297円 / ※トイザらス セール価格)】
・マス目の内容に変化 / 『ふるさと納税』や『ブレイキンで新技を覚えた』など
・“ゴール”が3つ / 色々なゴールがあるという、多様な価値観を尊重
【ファービー(7997円 / ※トイザらス セール価格)】
1999年に日本に初上陸した人形『ファービー』。「ダンスをしよう」と声をかけると歌いながら踊るなど様々に進化
【BEYBLADE X BXシリーズ(スタジアムとベイブレード合計6707円 / トイザらス価格)】
1999年に登場した、ベーゴマを現代風にアレンジした『ベイブレード』。発売当初から学校帰りの子どもたちがおもちゃ屋さんに集まってプレイするなど社会現象に。現在のベイブレードは第4世代。
日本玩具協会によりますと、国内のおもちゃ市場規模は少子化にも関わらず拡大していて、2023年は1兆193億円になっているそうです。つまり大人がおもちゃを買う時代になっているようです。
この一因に『キダルト』という言葉があります。キッズとアダルトを組み合わせた造語で、主なターゲットは“子供心を忘れない大人”ということです。
“リカちゃん人形”の最新版である『リカちゃん「フォトジェニックリカ」シリーズ(各5500円~)』は関節があり、曲がるようになっているので、様々なポージングができるようになっています。
ホラン千秋キャスター:
足首も膝も曲がるんですね
萩谷麻衣子弁護士:
指も1本1本がすごく繊細に作られています。きちんと座ることもできますね。
熊崎キャスター:
大人がハマるような作りになっています。
==========
<プロフィール>
萩谷麻衣子 さん
弁護士
結婚・遺産相続などの一般民事や、企業法務を数多く担当