2024 Nov 20 , by:
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熊本県益城町のグランメッセ熊本では、最先端の建設技術や防災・減災グッズを集めた展示会が開かれています。 災害に強い社会の実現を目指し開かれた展示会には、今年全国から過去最多の254の企業と団体が出展し、最先端の防災・減災技術やグッズを紹介しています。 展示されているのは、能登半島地震の後、約1000棟が設置されたダンボールの組み立て式避難所です。縦横2メートル、高さ2.7メートルで20分ほどで組み立てられます。 記者「私、身長が183センチあるのですが、この避難所は両手を広げても苦にならない、広々としたスペースが広がっています」 また非常時には電源としても活用できるポータブルの保温・保冷機など災害時に役に立つアイテムもあります。この展示会は、あす(21日)も行われます。
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