【8月3日 AFP】パリ五輪は2日、サッカー男子準々決勝が行われ、日本は0-3でスペインに敗れた。
リヨン（Lyon）での一戦は11分、欧州選手権（UEFA Euro 2024）で優勝を飾ったメンバーの一人であるフェルミン・ロペス（Fermin Lopez）が左足でミドルシュートを決め、スペインが先制した。
さらにスペインは73分、ペナルティーエリア手前でCKのボールを受けたロペスが、今度は右足のボレーシュートを蹴り込んで追加点を挙げると、試合終盤にはCKのこぼれ球をアベル・ルイス（Abel Ruiz）が押し込んで3点目を奪った。
勝ったスペインは、5日にマルセイユ（Marseilles）で行われる準決勝でモロッコと対戦する。モロッコはこの日行われた試合で、米国から4-0の快勝を収めた。(c)AFP
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