2023 Sep 09 , by:
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日本の酒は、10月から2月ごろに作られます。酒をつくる場所は「酒蔵」と呼ばれます。酒蔵の人、新しい酒ができると、入り口に「杉玉」というものを飾ります。杉玉は、杉という木の葉でつくった丸いボールです。これを飾って、周りの人に新しい酒ができたことを伝えます。杉の葉は最初はきれいな緑色ですが、だんだん、茶色に変わっていきます。周りの人は、その色の変わり方で、酒が新しいのか古くなってきたのかがわかります。
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